マルコ4:21-32 ⑱『信仰は明らかにされる』 2020/06/22 けんたろ牧師

マルコ 4:21-32
4:21 イエスはまた彼らに言われた。「明かりを持って来るのは、升の下や寝台の下に置くためでしょうか。燭台の上に置くためではありませんか。
4:22 隠れているもので、あらわにされないものはなく、秘められたもので、明らかにされないものはありません。
4:23 聞く耳があるなら、聞きなさい。」
4:24 また彼らに言われた。「聞いていることに注意しなさい。あなたがたは、自分が量るその秤で自分にも量り与えられ、その上に増し加えられます。
4:25 持っている人はさらに与えられ、持っていない人は、持っているものまで取り上げられてしまうからです。」
4:26 またイエスは言われた。「神の国はこのようなものです。人が地に種を蒔くと、
4:27 夜昼、寝たり起きたりしているうちに種は芽を出して育ちますが、どのようにしてそうなるのか、その人は知りません。
4:28 地はひとりでに実をならせ、初めに苗、次に穂、次に多くの実が穂にできます。
4:29 実が熟すと、すぐに鎌を入れます。収穫の時が来たからです。」
4:30 またイエスは言われた。「神の国はどのようにたとえたらよいでしょうか。どんなたとえで説明できるでしょうか。
4:31 それはからし種のようなものです。地に蒔かれるときは、地の上のどんな種よりも小さいのですが、
4:32 蒔かれると、生長してどんな野菜よりも大きくなり、大きな枝を張って、その陰に空の鳥が巣を作れるほどになります。」

復習:
イエスさまが最も伝えたかったことは、どうすれば死後天国に行けるかということではなかった。
神さまとともに生き、いつでも神さまに聞き、従うことによって、今すぐ、そして永遠に「神の国」に生きる方法について伝えようとしていた。

神の国とは、私たちが神さまに創られたままの自分として生きる世界、そして神さまの計画が実現する素晴らしい世界である。
神さまの支配があるところに、神の国はある。

しかしイエスさまは、神の国で生きるためのハウツーを理論的に教えなかった。
イエスさまは、いつでもたとえで話された。
分かる人にはわかるけれど、分かろうとしない限り分からないのがたとえばなし。
福音を聞いても、多くの人は道端に落ちた種や岩の上の種、いばらの中に落ちた種のように育つことがない。
しかし、求め続け、探し続け、たたき続けるなら、誰でも必ず受けることができるのが神の国である。

① 信仰は明らかにされる
イエスさまの話によれば、4分の3の人々は神の国に入ることができない。
神の国はどうして受け取ることが難しく、私たちから隠されてしまっているのか?
しかし、イエスさまはこのように言った。

4:21 イエスはまた彼らに言われた。「明かりを持って来るのは、升の下や寝台の下に置くためでしょうか。燭台の上に置くためではありませんか。
4:22 隠れているもので、あらわにされないものはなく、秘められたもので、明らかにされないものはありません。

4分の3の人たちは受け取らないかもしれないが、神の国は隠されるためのものではない。
イエスさまは、それが明らかにされるために話したし、神の国が世界中に広がっていくことを願っている。
神の国を知るためのカギが、次のことばの中に隠されている。

4:23 聞く耳があるなら、聞きなさい。」

求められているのは、私たちが聞く耳を持っているかどうかということ。
② 持っているものはさらに与えられる
続けてイエスさまは言った。

4:24 また彼らに言われた。「聞いていることに注意しなさい。あなたがたは、自分が量るその秤で自分にも量り与えられ、その上に増し加えられます。
4:25 持っている人はさらに与えられ、持っていない人は、持っているものまで取り上げられてしまうからです。」

私たちがイエスさまのことばをどのように聞くかということによって、私たちも量られることになる。
私たちが心から求めるとき、私たちは神さまが私たちを心から求めていることに気づく。
私たちが心から愛するとき、私たちは神さまに心から愛されていることを知る。

神さまを求める心を持っている人は、持っていた以上のものを与えられ、持っていない人は神に敵対するものとなっていく。
それが、福音の真理である。

③ グッドニュースに耳を傾ける
そのことを念頭に入れて、イエスさまのたとえ話に耳を傾けてみよう。

4:26 またイエスは言われた。「神の国はこのようなものです。人が地に種を蒔くと、
4:27 夜昼、寝たり起きたりしているうちに種は芽を出して育ちますが、どのようにしてそうなるのか、その人は知りません。
4:28 地はひとりでに実をならせ、初めに苗、次に穂、次に多くの実が穂にできます。
4:29 実が熟すと、すぐに鎌を入れます。収穫の時が来たからです。」

4:30 またイエスは言われた。「神の国はどのようにたとえたらよいでしょうか。どんなたとえで説明できるでしょうか。
4:31 それはからし種のようなものです。地に蒔かれるときは、地の上のどんな種よりも小さいのですが、
4:32 蒔かれると、生長してどんな野菜よりも大きくなり、大きな枝を張って、その陰に空の鳥が巣を作れるほどになります。」

皆さんはどんなことを受け取っただろうか?
皆さんにとって、神の国とはどのようなものだと感じただろうか?
互いに分かち合ってみよう。

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