交わり(まじわり)【用語集】

「交わり」とは、神との関係の中で互いに心を開き、いのちを分かち合い、支え合うことを指す。

単なる集まりや会話ではなく、神の臨在によって結ばれた“霊的なつながり”を表す言葉である。

 

1. 交わりは“神との関係”から始まる

聖書の交わり(ギリシャ語 koinōnia コイノニア)は、 まず 神との交わりが基礎にあります。

  • 神が人を招き

  • 神が人と共に住み

  • 神が人を愛し

  • 神が人を受け入れる

この神との関係が整えられるとき、 人と人との交わりも生まれます。

交わり=神との関係が人間関係に広がる姿。

 

2. 交わりは“いのちの分かち合い”である

交わりは、 単なる会話や一緒に過ごす時間ではなく、 互いのいのちを分かち合うことです。

  • 喜びを分かち合う

  • 悲しみを担い合う

  • 弱さを認め合う

  • 助け合う

  • 祈り合う

交わりは、 互いの心が開かれ、 神の愛が流れ合う関係です。

交わり=心といのちの共有。

 

3. 交わりは“霊的なつながり”である

交わりは、 神の霊によって結ばれた関係です。

  • 同じ神を信じ

  • 同じ救いを受け

  • 同じ霊によって生かされ

  • 同じ希望を持つ

この霊的な一致が、 交わりの中心にあります。

交わり=聖霊によって結ばれた一致。

 

4. 交わりは“互いに支え合う関係”である

交わりは、 互いの重荷を担い合う関係として現れます。

  • 助ける

  • 支える

  • 慰める

  • 導く

  • 共に歩む

交わりは、 一人では背負えない重荷を、 共に担ぐ場です。

交わり=互いの重荷を担い合う愛の実践。

 

5. 交わりは“教会の中心”である

教会は、 交わりによって形づくられます。

  • 神との交わり

  • 人との交わり

  • 祈りの交わり

  • みことばの交わり

  • 奉仕の交わり

交わりは、 教会が教会であるための中心的な要素です。

交わり=教会のいのちそのもの。

 

6. 交わりは“日常の中で生きられる”

交わりは、 礼拝や集会だけでなく、 日常のすべての場で生きられます。

  • 食卓を囲む

  • メッセージを分かち合う

  • 祈り合う

  • 励まし合う

  • 共に時間を過ごす

交わりは、 生活の中で自然に育まれる関係です。

 

一言でまとめると

交わりとは、神との関係を土台として、 互いに心を開き、いのちを分かち合い、 聖霊によって結ばれる霊的なつながりである。

それは教会の中心であり、日常の中で生きられる愛の関係である。