2022-09-18 / 最終更新日時 : 2023-04-07 crossroads メッセージ Iコリント5:1-13 Iコリント11『神の国を相続するということ』2022/09/18 けんたろ牧師 1コリント 6:1-11 6:1 あなたがたのうちには、仲間と争いを起こしたら、それを聖徒たちに訴えずに、あえて、正しくない人たちに訴える人がいるのですか。 6:2 聖徒たちが世界をさばくようになることを、あなたがたは知 […]
2022-09-17 / 最終更新日時 : 2022-09-17 Tomo 礼拝案内 2022年9月18日の礼拝案内 * 教会堂を開き、千田からのZOOM配信を行っています。 いらっしゃる方はマスクを着用していただき、 可能な限りソーシャルディスタンスを保つなどご配慮願います。 今後も、当面の間はZOOMでの礼拝がメインとな […]
2022-09-16 / 最終更新日時 : 2022-09-06 crossroads 【小説】紀元1世紀の教会を訪れる 紀元1世紀の教会を訪れる(14) 外は真っ暗だった。 街の道路は、よほどの機会でない限りは点灯しないので、それ以外の時に道路を通行することは簡単ではない。 月が満ちて高い位置にあるなら別だろうが。 二人の奴隷たちはすぐ前にいるはずだが、声は聞こえても見る […]
2022-09-16 / 最終更新日時 : 2022-09-16 crossroads 【小説】紀元1世紀の教会を訪れる 紀元1世紀の教会を訪れる(訳者あとがき) 使徒の働き(使徒行伝)の時代、教会とは建物のことでなければ、宗教組織のことでもありませんでした。 聖書に記されているように、キリストをかしらとする人々が有機的に繋がった、ひとつの体として機能とする人々そのものを表わしてい […]
2022-09-15 / 最終更新日時 : 2022-09-06 crossroads 【小説】紀元1世紀の教会を訪れる 紀元1世紀の教会を訪れる(13) 機織り職人の妻が話し始めた。 「ここに座ってアキラさんの話に耳を傾けながら考えていたのですが、神さまは私に何かを伝えるようにと願っておられるように感じました。まずはここにいるみ皆さんに、そして、ある特定の人のためにです。 […]
2022-09-14 / 最終更新日時 : 2022-09-06 crossroads 【小説】紀元1世紀の教会を訪れる 紀元1世紀の教会を訪れる(12) わずかにできた間を縫って、プリスカは立ち上がり、ランプに火を灯した。 もう外はすっかり暗くなり、部屋の向こうにいるお互いの姿はほとんど見えない。 そうして彼女が火を灯している間に、ハーマスはユダヤの聖なる書物から話を始め […]
2022-09-13 / 最終更新日時 : 2022-09-06 crossroads 【小説】紀元1世紀の教会を訪れる 紀元1世紀の教会を訪れる(11) 全員が着席し、リュシアスがゲームを片付けると、アキラは頭を少し下げて、彼の神の霊にこれから起こることすべてを導いてくれるよう頼んだ。 前と同じように、仰々しさはななく、淡々とした口調で。 少し間を置くと、彼は、子どもたち […]
2022-09-12 / 最終更新日時 : 2022-09-06 crossroads 【小説】紀元1世紀の教会を訪れる 紀元1世紀の教会を訪れる(10) このときリュシアスが、アキラの合図でテーブルにあるカップを補充し始めたので、私たちの話しは中断されてしまった。 フェリクスは別のテーブルで同じようにワインを注いでいる。 アキラは自分のカップを両手でつかむと、このように言 […]
2022-09-11 / 最終更新日時 : 2022-09-11 crossroads メッセージ Iコリント5:1-13 Iコリント10 『罪のパン種』2022/09/11 けんたろ牧師 1コリント 5:1-13 5:1 現に聞くところによれば、あなたがたの間には淫らな行いがあり、しかもそれは、異邦人の間にもないほどの淫らな行いで、父の妻を妻にしている者がいるとのことです。 5:2 それなのに、あなたがた […]
2022-09-11 / 最終更新日時 : 2022-09-06 crossroads 【小説】紀元1世紀の教会を訪れる 紀元1世紀の教会を訪れる(9) 休憩時間になると、フィロロギウスは、長女がこの集まりのためにささやかな献げものを用意したので、これからそれを披露したいと告げた。 夕食の時にこういう芸の披露がされるのはよくあることなので、私もこの申し出に驚くようなことは […]